Rubyの復習
Rubyを復習しましたので、その内容を記録したいと思います。
Rubyでは、全ての記述(メソッド)が返り値を持つ
出力(puts)と返り値(return)は別物
オブジェクトは、メソッドの処理によって自身の形を変えたりすることができる
<ハッシュ>
複数のデータを持つことができるオブジェクト
{ }の中にキーとバリュー(値)を入れる
<キーバリューストア>
保存したいデータ(バリュー)とそれに対応する標識(キー)を対応させてペアで保存する方式のこと
キーは文字列やオブジェクトのこと:{"文字列" => "値"}、{シンボル: “値”}
シンボルとは文字列に「:」をつけて定義したもの
<メソッド>
決まった処理のまとまり
メソッドの定義部分はそのメソッドが実行されるまで読まれない
<配列>
[ ]の中にハッシュ などのデータを入れる
複数のデータをまとめて格納できるオブジェクト
配列の中のデータは要素と呼ばれる
配列に新しい要素を追加したい時には → 配列オブジェクト << 追加する要素
取り出すには 配列[添字](添字は0から始まる)
<スコープ>
変数が使える範囲こと
メソッド内ではメソッド内で定義した変数しか使えない
"メソッドの外で定義した変数"を"メソッドの中"で使えるようにするには引数を使う